先日、TOC学会に参加してきましまた。
本当に素晴らしかったです。たくさんの気づきがありました。
TOCは、制約理論。
ボトルネックというものに着目し、生産量、はたまた、利益までも、ボトルネックが作用するという理論です。
ゴールドラット博士が、「the GOAL」という本でその理論を発表しました。
今回は、実際、その理論を取り入れた体験報告を8名の方がされました。
ビジネスだけではなく、家庭、農業、意識にいたるまで、いろいろな視点での報告は、どれも素晴らしかったです。
全ての人は、善である。
物事は、シンプルである。
など、TOCと出会って、様々な気づきがありました。
懇親会で、清水先生が懇親会で言われた言葉が印象的でした。
非という字は、鳥が羽を広げている様子の象形文字。
決して、悪い意味ではない。
世間や、常識にとらわれず、羽を広げる鳥のように、他や、常識とは違う視点で、物事をみることは、素晴らしい。
ボトルネックは、固定観念がつくりあげることが多い。
いつもや、常識とは、違う視点で、物事を考える習慣を意識したい。
そのためには、フラットな自分で、視点を変えてみること。
余裕がそれを生むことができる。
ご興味ありましたら、ぜひ、お越しください。
お問い合わせは、ビーラブカンパニーまで