非なるもの

先日、TOC学会に参加してきましまた。

本当に素晴らしかったです。たくさんの気づきがありました。

TOCは、制約理論。

ボトルネックというものに着目し、生産量、はたまた、利益までも、ボトルネックが作用するという理論です。

ゴールドラット博士が、「the  GOAL」という本でその理論を発表しました。

今回は、実際、その理論を取り入れた体験報告を8名の方がされました。

ビジネスだけではなく、家庭、農業、意識にいたるまで、いろいろな視点での報告は、どれも素晴らしかったです。

全ての人は、善である。

物事は、シンプルである。

など、TOCと出会って、様々な気づきがありました。

懇親会で、清水先生が懇親会で言われた言葉が印象的でした。

非という字は、鳥が羽を広げている様子の象形文字。

決して、悪い意味ではない。

世間や、常識にとらわれず、羽を広げる鳥のように、他や、常識とは違う視点で、物事をみることは、素晴らしい。

ボトルネックは、固定観念がつくりあげることが多い。

いつもや、常識とは、違う視点で、物事を考える習慣を意識したい。

そのためには、フラットな自分で、視点を変えてみること。

余裕がそれを生むことができる。

TOC研修を11月22日に行います。

ご興味ありましたら、ぜひ、お越しください。

お問い合わせは、ビーラブカンパニーまで